自分らしく生きること。

悩むことが大事。


このテーマの続きですが、


自分らしく生きることは、もちろん「自分勝手」ではない。

でも、自分がやりたいことを、のびのびと発揮して夢を現実にしていく。

生きがいを感じているなら、自分らしく生きていることになるのでは?

って、わたしは思うのですが。



大人になると、じぶんのとった行動に対しては責任がともないます。

又、何らかの責任を負うときが来て、それを果たさねばなりません。


学校という小さな社会でもうそれは、始まっているかもしれませんね。


「欲しいものが手に入る、したいことが達成できるには時間がかかる。

悩みきるということ、いやな気持ちになること、それをかかえて解決していくことが、

生きるということ。」  (参考書籍:悩む力)


人生、生活、生きるということは、苦しいもの。

問題は次々おこるもの、問題を避けないで生きることが、「人生」


「悩む」ことが悪いように思っていないでしょうか?

今の状況が不満でも、誰かにかわって生きてもらえはしない。

対処しなければならない、自分のなかで、「悩み」と向き合う力を

つけること。

解決できたときには、自分の貴重なひとつの経験=財産になるわけです。

それで、親は、子供が投げ出さず、あきらめないで生きる姿を認めて

励ます役目があるということです。


将来、食べさせてもらうのではなく、食べていかねばならない。

責任をとってもらうのではなく、責任を負っていかねばならないわけです。


大人になっていても、それが出来ていない人がいるのではないでしょうか。

これって、生きていく以上、大人子供関係なく、ずっと、続きます。

だからこそ、わが子にはしっかりと、認識させておかなければなりませんよね。

って、あまりえらそうには言えません。


つぎは、わたし自身が、あてはまる、悪い親だわ~

と、思ったないようです。



次回へ。。。





追加…

昨日テレビ番組で、「ユニクロ」の特集ドラマ化にしたのをやっていました。

すごーい苦労や、試行錯誤。辛い経験のりこえてきて

あんなにビッグになったんですね。

番組の最後に、社長が言っておられた事が印象的でした。


「いつも悩んでいます」って。


やっいぱり、悩んでいるから、前へ進み続けて、逃げることなく

挑戦していき、悩みながらも解決して、一歩一歩のぼりつめていかれてる

んだなぁ、と。  

そして世界一を目指しているとの事。

今も世界で№5の地位を得ているので、№1は、そう遠くはないのかも。。。


やっぱり 「悩むこと」 これは、大事なんだ!

って、思えたのでした。